葉っぱのヨガ日記~ヨガと野菜と自然時間~19

上野・天台宗浄名院の「へちま加持祈祷会」

久しぶりの投稿になります。

9月25日、東京・上野にある浄名院を訪れ、「へちま加持祈祷会」に参加してきました。

「へちま加持」とは、古くから天台に伝わる病気や咳、喘息などの病苦や、悪い因縁をへちまに封じ込める秘法とされています。

昔から「へちま水」は喉の良薬として知られてきました。

へちまは中秋の頃にたくさんの水を蓄えることから、特に咳や喘息など、呼吸器系の病にご利益があると伝えられているそうです。

本堂で行われる祈祷の時間までの間、へちま地蔵におまいりしました。

優しいお顔のお地蔵様の手に「へちま」 

このへちまに病気や悪い因縁を封じ込めるのですね。

この祈祷会は一年に一度、中秋の日、旧暦8月15日に行われます。

境内にはたくさんのお地蔵様があります。

檀家さんのペットのご供養する場もありました。

ペットも家族ですもんね。

時間になりました。

私も本堂に上がり、へちま加持を受けてきました。

静かな本堂の中で、長い年月をかけて受け継がれてきた祈りに触れる時間。

「病気を治してもらう」というだけではなく、これまで元気に過ごしてこられたことへの感謝や、

これからも自分の身体を大切にしていこうという気持ちが、自然と湧いてきました。

ご祈祷が終わってから記念撮影

お寺の方はとても親切で「へちまさん可愛いですね」と声をかけてくださいました。

そして、しばしお寺の方とへちまについてのお話が盛り上がりました。

へちまという身近な植物が、昔から人々の身体や暮らしと深く結びついてきたことにも、

なんだか不思議なご縁を感じました。

また少しずつ、日々のことや、ヨガのこと、私が出会ったもの・感じたことなどを綴っていきたいと思います。