葉っぱのヨガ日記~ヨガと野菜と自然時間~13
土の中からの贈りもの
昨年の冬、畑にニンニクを植えました。
寒い季節を土の中でじっと過ごし、春になって少しずつ葉を伸ばしていく姿を見ながら、収穫の日を楽しみにしていました。

でも、土の中のニンニクは掘ってみるまで分かりません。
どれくらい育っているのか、ちゃんと実になっているのか…。
見えないからこそ、待つ時間には少しドキドキがあります。

今年のニンニクは、気がつくと“とう”が立ってしまい、慌てて収穫。
根は立派なのですが、実は小さかったです。
やっぱり野菜づくりは難しいですね。
自然は待ってくれません。
お店に並ぶ野菜たち その生産者さんの苦労が身にしみます。
それでも、土から掘り上げた瞬間のあの感覚は特別です。
手の中にある小さな命に、「よく育ってくれたね」と声をかけたくなりました。
一方、ブロッコリーはぐんぐん成長。

採れたてをすぐに茹でて食卓へ並べると、その甘さにびっくり。
野菜本来の力強い味に、「畑をやっていて良かったなぁ」と感じる瞬間です。

無農薬なのでカエルさんが虫の見張り番を買って出てくれています。
必要なところに 必要なものがある
自然の営みですね。
土に触れ、季節を感じ、育つ時間を見守ることで、食べることがもっと大切なものに感じられるようになりました。
ヨガも畑も、すぐに結果が見えるものではありません。
毎日の積み重ねの中で、少しずつ育ち、整い、実っていく。
大地の恵みをいただきながら、
今日も自然に学ぶ時間を過ごしています。
